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秋季高校野球

秋季東海地区高校野球大会 開幕 名電と豊川、初戦突破 県勢3校、きょう2回戦 /愛知

【愛工大名電-三重】二回表愛工大名電1死二塁、小島の左前適時打で2点目=岐阜市の長良川球場で

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【大垣商-豊川】七回裏豊川2死一塁、下田の右越え適時二塁打で一塁走者・杉浦がヘッドスライディングで生還=岐阜市の長良川球場で

 第72回秋季東海地区高校野球大会(東海地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は26日開幕し、岐阜県の2球場で1回戦4試合が行われた。県勢は愛工大名電(愛知2位)が三重(三重3位)を、豊川(愛知3位)が大垣商(岐阜2位)をそれぞれ破った。27日は中京大中京(愛知1位)と愛工大名電、豊川の県勢3チームが2回戦に臨む。【三浦研吾】

名電、終始優位に

 <長良川球場>

 ▽1回戦

愛工大名電

  041000001=6

  000200000=2

三重

 (愛)田村、寺嶋―二村

 (三)松山、山下―服部

▽本塁打 田村(愛)

▽三塁打 大石(愛)

▽二塁打 藤本、小野2、松本、大石、二村(愛)坂口(三)

 愛工大名電は二回、藤本の二塁打を皮切りに7連打で4点を先取し、九回には田村の本塁打で突き放した。2番手の寺嶋が要所を締める好リリーフ。三重は四回に3連打で2点を返すものの、後続を断たれた。

10連打、豊川逆転

 <長良川球場>

 ▽1回戦

大垣商

  008000000=8

  40110070×=13

豊川

 (大)早野、岩田大、水野塁―下野

 (豊)米庄、白井梨―杉浦

▽本塁打 田中克(大)漆原、米庄(豊)

▽三塁打 梶野(豊)

▽二塁打 田中克、吉田、下野(大)岩屋、米庄、白井梨、下田、漆原(豊)

 豊川が19安打を放ち、乱打戦を制した。一回に犠打や四球を絡め4点を先取し、2点を追う七回には米庄の本塁打など長打5本を含む10連打で逆転した。大垣商は三回に8点を奪うものの、豊川の継投にかわされた。


 ■熱球譜

「打たせて取る」を実践 豊川・白井梨竣(りお)投手(2年)

豊川・白井梨竣(りお)投手(2年

 「よっしゃー」と叫ぶ気合の投球で、チームを勝利に導いた。

 夏の大会で先発で投げていた米庄寛成投手(2年)が先発したものの相手打線につかまり、2回3分の2を投げ8失点で降板。「悪い。頼んだ」と言われてリリーフし、後続を断つと、試合終了まで無失点の好投を見せた。「無駄な四球がマイナス。80点」と振り返るが、今井陽一監督は「白井が粘り強い投球で0点に抑えてくれたことが勝因」とたたえた。

 184センチ、86キロの大柄な体格から投げ下ろす130キロ台中盤の直球と変化球で打たせて取る投球が持ち味。プロ野球・ダイエーなどで投手として活躍した吉田修司コーチから「バットの芯に当たっても7、8割はアウトになる。打たせたら野手が取ってくれる」と指導を受け、実践した。

 マイペースな性格だが、試合後は「目標は甲子園。気持ちを切らさずに次の試合も臨みたい」と真剣な表情を見せた。【三浦研吾】

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