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津商、好機に集中 好投手とらえる 秋季高校野球東海大会

高校野球秋季東海大会1回戦【静岡商-津商】四回裏津商無死一、二塁、清水柊馬が左中間に先制の2点二塁打を放つ=岐阜・大垣北公園野球場で2019年10月26日午後1時34分、鈴木英世撮影

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高校野球秋季東海大会 ▽1回戦 ○津商11―2静岡商●=26日、岐阜・大垣北公園野球場

 高校野球の秋季東海大会は26日、岐阜県の長良川球場と大垣北公園野球場で1回戦4試合を行い、津商(三重)が静岡商に11―2で七回コールド勝ちした。津商は27日の2回戦で中京大中京(愛知)と対戦する。

 三重大会の2回戦以降は3得点が最多だった津商が、今大会で注目された静岡商の最速148キロ左腕・高田琢登(2年)を打ち崩した。突破口を開いたのは、4番・清水柊馬(2年)だった。

 チームにとって初めての好機は四回に訪れた。連打で無死一、二塁。清水は「打たないといけない場面」と打席に入った。1ボール2ストライクと追い込まれると、相手投手が変化球でタイミングを外しに来ると読んだ。その変化球をとらえて、左中間を深々と破る先制の2点二塁打とした。この回、2度目の打席も左前適時打を放った。4連続適時長短打を含む10安打を集めて10得点に、清水は「全員が同じように一つ一つの好機を大事にした結果」と話す。

 静岡商との対戦が決まって以来、130キロ台中盤の出る左投手にマウンドの1メートル手前から投げさせて速球対策に取り組んだ。三回までは1安打に封じられたが、選手たちは「練習と同じ球筋だ」と感じ、清水も「これまで好投手と対戦してきた。好機で集中すれば点は取れると思っていた」という。

 2回戦の相手、中京大中京にも140キロ台後半の直球を持つ投手がそろう。清水は「1回戦を弾みにしたい」。自信を胸に、再び好投手攻略に挑む。【鈴木英世】

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