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伝統校の倉敷商が激戦を制して4強 秋季高校野球中国大会

【倉敷商-矢上】延長十一回表倉敷商2死三塁、石川陸の遊撃適時内野安打で森秀悟(左)が生還=鳥取市のコカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク野球場で2019年10月28日、新井隆一撮影

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高校野球秋季中国大会 ▽準々決勝 ○倉敷商(岡山)10―9矢上(島根)●=28日・鳥取・コカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク野球場

 高校野球の秋季中国大会第4日は28日、鳥取市のコカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク野球場で準々決勝2試合があり、倉敷商と広島新庄が4強に進んだ。

 伝統校が激戦を制してベスト4に進んだ。倉敷商は驚異的な粘りを見せた矢上に苦しんだが、1点差で辛勝。3安打6打点の主将・原田将多(2年)は「こういう試合をものにできて、自信になった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 2点を追う八回に4点を奪って逆転したものの、九回2死走者なしから2点差を追いつかれた。十回に原田の左越え3ランで突き放したが、その裏に再び同点とされた。だが、十一回に石川陸(2年)の遊撃適時内野安打で1点を勝ち越し。最後は2番手の左腕・永野司(1年)が矢上の反撃をしのいだ。

 阪神や楽天などで監督を務め、昨年亡くなった星野仙一さんら幾多のプロ野球選手を輩出してきた。だが、甲子園は2012年に春夏連続で出場して以来、遠ざかっている。今夏も決勝で岡山学芸館に惜敗。その後、梶山和洋監督が就任して新たなスタートを切った。原田は「(夏に)あと一つ勝つのがどれだけ難しいか実感した。練習でもっと厳しい声かけをしないと、あと一つ勝てないと(秋に向けて)やってきた」とチームの変化を語る。

 17安打10得点と打ち勝ち、これで中国王者まであと2勝と迫った。原田は「高望みせず、粘り強くやりたい」と一戦必勝を期した。【新井隆一】

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