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昨夏から投手転向の国士舘エース中西 踏ん張って勝利

力投した国士舘の中西健登=東京・神宮第2球場で、2019年11月2日午前11時21分、岸本悠撮影

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高校野球秋季東京大会 ▽準々決勝 ○国士舘8―4修徳●=2日、神宮第2

 高校野球の秋季東京大会は2日、神宮第2球場で準々決勝2試合を行い、今春センバツ出場の国士舘が修徳を8―4で破って、4強に進出した。

 身長186センチの大型右腕、国士舘の中西健登(2年)が4失点しながらも完投。昨夏に投手に転向し、この秋に背番号1を勝ち取ったエースが踏ん張った。

 中学時代は外野手。永田昌弘監督から「思いもしなかった」という投手挑戦を勧められ、必死に取り組んできた。最速は132キロと発展途上だが、制球力がある。シンカーとカットボールを巧みに織り交ぜて、修徳打線に的を絞らせなかった。

 八回、2点を奪われなお無死一、二塁のピンチを招いたが、ここでギアを上げた。5番打者を直球で空振り三振に切って取ると、次打者はシンカーで三ゴロ。最後は再び直球で空振り三振を奪った。

 今春のセンバツはベンチ入りしたものの、バント練習の際に右手の指を痛め、登板機会が無かった。「悔しかった。あの場所に戻るために、次もしっかり投げたい」と力強く語った。【岸本悠】

 国士舘・永田昌弘監督 選手には「今の力なら、8強で負けるぞ」と言い続けていたが、壁を破ってくれた。準決勝、決勝を勝つために私が仕事をする番です。

 城東・内田稔監督 1年生エースの林(平太郎)が、辛抱強く投げてくれたおかげ。

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