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中京大中京・高橋宏斗 弱気自覚し、「心を鍛える」

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高校野球秋季東海地区大会 ▽決勝 ○中京大中京9―6県岐阜商=3日、岐阜・長良川球場

 高校野球の秋季東海地区大会は3日、岐阜・長良川球場で決勝を行い、中京大中京(愛知)が県岐阜商を9―6で破り、11年ぶり10回目の優勝を果たした。

 3点を勝ち越して向かった最終回のマウンド。1死一塁から中京大中京のエース右腕・高橋宏斗(2年)は「一番自信のある球を投げないと後悔する」と外角に145キロの直球を投げ込んだ。県岐阜商の代打・湊将悟(1年)の打球は力のない二ゴロ。併殺に仕留めた瞬間、跳びはねて右腕を突き出した。「最後は攻められて良かった」と喜んだ。

 本調子ではなかった。最速148キロの直球を武器に今大会初戦の2回戦こそ、津商(三重)を相手に被安打1、無失点で七回コールド勝ちしたが、2日の準決勝、藤枝明誠(静岡)戦では8回5失点。「フォームのバランスが悪い」と感じていたが決勝も修正できなかった。六回から救援すると、徐々に相手打線にタイミングを合わされ、八回は4長短打に3死球で4点を失って同点にされた。「弱気になってしまった」と語る。

 それでも九回に自らも2点適時打を放ち、11年ぶりの頂点。今のチームになってから、ほとんどが大勝だったが競り合いを経験し、「厳しい場面で自分がどうなるか、課題がわかった」。体だけでなく、今後は心も鍛える。【鈴木英世】

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