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明徳義塾・新地が抜群の制球力 4試合すべてで無四球完投

【尽誠学園-明徳義塾】1失点完投した明徳義塾の左腕・新地智也投手=徳島県鳴門市のオロナミンC球場で2019年11月3日午前10時6分、藤田健志撮影

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高校野球秋季四国大会 ▽決勝 ○明徳義塾8―1尽誠学園●=3日、徳島・オロナミンC球場

 高校野球の秋季四国大会は3日、徳島県鳴門市のオロナミンC球場で決勝があり、明徳義塾(高知)が三回に元屋敷大誠(2年)が左越え2点本塁打を放つなど序盤からリードを広げ、尽誠学園(香川)を8―1で降して2年ぶり10回目の優勝を決めた。

 細心の注意を払い投げ込んだ。明徳義塾の左腕・新地智也(2年)が「8~9割は思ったところに投げられる」と自信を持つ制球力は、ピンチでも狂うことはなかった。

 4点リードの六回2死一、二塁の場面。準決勝で本塁打を放った尽誠学園の4番・仲村光陽(2年)を抑え込んだ。一発が怖い場面にも2球で簡単に追い込み、決め球の4球目は内角低めの直球。コースを間違えることなく、この日初めての三振で失点を防いだ。

 直球は120キロ台だが、まるで精密機械のようだ。今夏の甲子園マウンドも経験。27のアウトのうち、内野ゴロが17個と打たせて取るすべを持ち合わせ、わずか99球での完投劇。今大会4試合全て1失点に抑え、いずれも無四球と抜群の安定感だ。

 打線も計40得点と攻撃力の高さを見せつけた。高知3位校からの出場にも、馬淵史郎監督は「過去の明徳のようにスター選手はいないが、(選手は)ちょっとは自信をつけたかな」。四国王者は攻守ともに手応えをつかんで明治神宮大会に臨む。【藤田健志】

打線も4試合で計40得点

 明徳義塾の左腕・新地は「8~9割は思ったところに投げられる」と自信を持つ制球力を生かし、ピンチを乗り切った。4点リードの六回2死一、二塁の場面。準決勝で本塁打を放った4番・仲村を2球で追い込み、決め球の内角低めの直球で三振を奪った。直球こそ120キロ台だが、わずか99球での完投劇で今大会4試合全て1失点に抑え、いずれも無四球と抜群の安定感をみせた。

 打線も4試合で計40得点と攻撃力の高さを見せつけ、馬淵監督は「スター選手はいないが、(選手は)ちょっとは自信をつけたかな」。手応えをつかんだ四国王者が明治神宮大会に乗り込む。

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