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倉敷商が打撃戦を制して初優勝 高校野球中国大会決勝

【鳥取城北-倉敷商】優勝を決めて喜ぶ倉敷商ナイン=鳥取・どらドラパーク米子市民で2019年11月3日、新井隆一撮影

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高校野球秋季中国大会 ▽決勝 ○倉敷商(岡山)9―7鳥取城北●=3日、鳥取・どらドラパーク米子市民

 高校野球の秋季中国大会最終日は3日、鳥取・どらドラパーク米子市民球場で決勝があり、倉敷商が9―7で鳥取城北に打ち勝って初優勝した。

 同点の三回、倉敷商が一気にたたみ掛けた。浅野大器(2年)の左越え2ランなどで一挙6点を奪い、浅野は「ベルト付近の球をしっかり打てて、いい攻撃ができた」と満足顔。両チームともに2桁安打の打撃戦を制した。

 この回、鳥取城北は先発右腕・中川央(2年)が2点を失うと、すかさずエース格の左腕・阪上陸(2年)へ投手交代した。だが、目先が変わっても倉敷商打線に焦りはない。「準備はできていた」と梶山和洋監督。阪上対策は低めの変化球を見極めて速球を仕留めることだったが、浅野の2ランも直球をたたいたものだった。

 新チームからOBで、部長だった梶山監督が就任。主将の原田将多(2年)は「(前監督の)100倍ぐらい元気で熱い」と雰囲気の変化を口にする。一方で、しっかり対策を練って相手に対抗する伝統校らしい「したたかさ」も健在だ。

 今大会4試合のうち、延長戦勝ちと逆転勝ちがそれぞれ2回と勝負強さも光った。「土壇場でも逆転できたのは成長」と原田。1戦ずつ力をつけた中国王者が明治神宮大会に乗り込む。【新井隆一】

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