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夏の甲子園8強経験者が7人 仙台育英、攻撃力にまだ伸びしろ 神宮大会

仙台育英の選手たち=盛岡市の岩手県営野球場で2019年10月18日、滝沢一誠撮影

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 第50回記念明治神宮野球大会は15日、東京・神宮球場で開幕する。今秋の地区大会を制した10校が出場する高校の部は、優勝校の所属地区に、来春の第92回選抜高校野球大会の「神宮大会枠」が与えられる。例年以上に強打のチームが顔をそろえる中、秋の日本一に輝くのはどのチームか。

東北代表・仙台育英

 今夏の甲子園8強を経験した7人を擁し、高い攻撃力と投手層の厚さを生かして3年ぶりに東北大会を制した。打線は4試合で計68安打、35得点。打率は4割7厘に達した。

 つなぐ役割が光る渡辺旭(1年)、打率6割を記録した田中祥都(2年)、いずれも夏の甲子園を知る中軸の宮本拓実(2年)、入江大樹(2年)、笹倉世凪(1年)と、5番までは不動の陣を敷いた。さらに9番の松本京太郎(2年)、全試合に登板した向坂優太郎(2年)を加えた7人が全試合で安打を放ち、切れ目なく攻めた。甲子園で目を引いた極めて戦略的な走塁など細かい点がまだ徹底できておらず、さらに攻撃力が増す余地もある。

 投手陣は向坂、笹倉の両左腕を中心に5人を起用。夏の甲子園でベンチ外だった向坂は切れ味の良いスライダーが持ち味。先発2試合、救援2試合の計20回3分の2を投げて4失点、26奪三振と好投した。笹倉は力んで制球を乱す場面もあったが、十分な球威を見せた。【石井朗生】

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