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群馬3位から下克上 健大高崎、「機動破壊」から「総合力」へ 神宮大会

健大高崎の選手たち=上毛新聞敷島球場で2019年10月27日、妹尾直道撮影

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 第50回記念明治神宮野球大会は15日、東京・神宮球場で開幕する。今秋の地区大会を制した10校が出場する高校の部は、優勝校の所属地区に、来春の第92回選抜高校野球大会の「神宮大会枠」が与えられる。例年以上に強打のチームが顔をそろえる中、秋の日本一に輝くのはどのチームか。

関東代表・健大高崎

 群馬3位ながら他県の上位校を連破し、秋の関東大会を初めて制した。競り合いでの強さが光った。

 4試合のチーム防御率は1・75と安定する。182センチのエース左腕・下慎之介(2年)はスライダーの切れ味が抜群だ。西武台(埼玉)との2回戦、東海大相模(神奈川)との準決勝でいずれも2失点完投。右腕・橋本拳汰(2年)は常総学院(茨城)との1回戦で5回無失点と好救援し、決勝では山梨学院を6安打完封した。191センチの長身から投げ下ろす140キロ台の直球には伸びがある。捕手の戸丸秦吾(2年)が好リードで支える。

 東海大相模戦で五回に2本のバント内野安打とスクイズを絡めて逆転したように、攻撃は手堅い。3番・小沢周平(1年)が打線の鍵を握る。4割6分7厘(15打数7安打)の打率に加え、常総学院戦の九回に同点2ランと長打力を備える。6番・橋本脩生、9番・山畑陸(ともに2年)も3打点と勝負強い。

 走塁で相手に重圧をかける「機動破壊」からイメージチェンジし、初出場の明治神宮大会では総合力で勝負する。【岩壁峻】

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