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伝統校らしい小技駆使 倉敷商、久々の大舞台で勝負強さ発揮か 神宮大会

倉敷商の選手たち=どらドラパーク米子市民球場で2019年11月3日、新井隆一撮影

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 第50回記念明治神宮野球大会は15日、東京・神宮球場で開幕する。今秋の地区大会を制した10校が出場する高校の部は、優勝校の所属地区に、来春の第92回選抜高校野球大会の「神宮大会枠」が与えられる。例年以上に強打のチームが顔をそろえる中、秋の日本一に輝くのはどのチームか。

中国代表・倉敷商

 中国大会全4試合のうち延長戦2試合を制するなど勝負強さを発揮し、初優勝した。チーム打率は2割9分1厘ながら、計28得点を挙げ、3試合で2桁安打を放った。

 打線は主将の2番・原田将多(2年)、3番・福家悠太(同)を中心に、7番・浅野大器(同)も2本塁打を放つなど切れ目がない。伝統校らしく、犠打など小技も駆使する。

 投手陣は右腕・福家から左腕・永野司(1年)への継投で相手の目先を変える。2人とも打たせて取るタイプで、制球力も高い。

 今秋の新チームからOBで部長だった梶山和洋監督(32)が就任。「とても元気で熱い」(原田)という新監督の熱意に選手が応えようとし、チームの雰囲気もいい。

 倉敷商は中日や阪神、楽天で監督を務め、昨年亡くなった星野仙一さんら多くのプロ野球選手を輩出してきた。ただし、甲子園は2012年の春夏連続出場が最後。久々の全国の舞台で存在感を示したい。【新井隆一】

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