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もう「史上最弱」とは言わせない 明徳義塾、伝統の堅守健在 神宮大会

明徳義塾の選手たち=徳島県鳴門市のオロナミンC球場で2019年11月3日、北村栞撮影

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 第50回記念明治神宮野球大会は15日、東京・神宮球場で開幕する。今秋の地区大会を制した10校が出場する高校の部は、優勝校の所属地区に、来春の第92回選抜高校野球大会の「神宮大会枠」が与えられる。例年以上に強打のチームが顔をそろえる中、秋の日本一に輝くのはどのチームか。

四国代表・明徳義塾

 高知3位校ながら四国大会を制した。馬淵史郎監督(63)は「史上最弱のチームと言ってきたが、集中力が変わり、つないでいく意識が出た」と選手たちの成長を評価する。

 今夏の甲子園メンバー6人が残り、経験豊富だ。主戦の左腕・新地智也(2年)は全4試合とも1失点無四球完投。制球力を武器に安定し、走者を再三許しながらも粘り強い。主将の捕手・鈴木大照(同)は強肩。チームは無失策で、伝統の堅守は健在だ。

 打線は4試合中3試合で2桁安打を放ち、計40得点と強力だ。四国大会から5番起用の左打者・新沢颯真(同)は準決勝の満塁本塁打を含む13打点と勝負強かった。力みのない打撃フォームに改造したことが功を奏した。4番・元屋敷大誠(同)は決勝で左翼席場外に本塁打を放ち、パンチ力がある。

 1番・奥野翔琉(同)は50メートル走5秒台の俊足。チーム全体で計11盗塁と機動力もあり、試合巧者ぶりを発揮している。【藤田健志】

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