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センバツ21世紀枠近畿地区 候補校の伊香高を表彰 /滋賀

21世紀枠の近畿地区候補校に選ばれ、盾を掲げる伊香高の選手ら=長浜市木之本町木之本の同校で、菅健吾撮影

 来春の第92回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の「21世紀枠」で、近畿地区候補校に選ばれた県立伊香高校(長浜市)で19日、候補校決定の表彰式が開かれた。毎日新聞社と日本高野連から、活躍をたたえる盾が贈られた。竹原壮吾主将(2年)は「ここからまたチーム一丸となって頑張っていきます」と応えた。

 表彰式で、竹中拓実・毎日新聞大津支局長は「地域によい影響を与える学校が選ばれる21世紀枠。近畿代表に選ばれたプライドと責任感を持って、練習と学業に励んでください」と述べ、竹原主将に盾を贈呈。山田薫校長(60)は「先輩たちが築き上げてきたものを地道に続けていってほしい」と激励した。

 式を終え、竹原主将は「チームとして選ばれたので、気を引き締めていきたい」。小島義博監督(33)は「(秋の県大会の準決勝と3位決定戦で)2回負けていることを忘れず、自分たちにできることをしていく」と意気込みを語った。

 伊香高は秋の県大会で4強入りし、準決勝で甲子園常連校の近江高と延長十一回の激闘の末、0―1で惜敗。近畿有数の豪雪地帯に位置し、地域では少子高齢化も進む中、少ない部員数ながらも工夫して練習していることや、雪かきやゴミ拾いといった地域への貢献活動が評価された。

 21世紀枠は全国9地区の候補校のうち、3校がセンバツへの切符を手にする。出場校は、来月24日に開かれる選考委員会で決定する。【菅健吾】

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