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明石商、少年たちのお手本に 練習間近で、速さに感心 /兵庫

明石商野球部の練習を見学する有岡ブレーブスの選手ら=明石商で、韓光勲撮影

 <センバツ2020>

     今春のセンバツに出場する明石商ナインの姿を一目見ようと、明石市魚住町長坂寺の学校グラウンドには連日、近隣の住民やファンが訪れている。日曜だった2日には伊丹市の少年軟式野球チーム「有岡ブレーブス」の子どもたちが訪れ、隙(すき)のない練習ぶりに「スピード感があり、勉強になった」と感心しきりだった。

     チームのコーチを務める明石商野球部OB、上垣貴照さん(26)が「全国レベルの強豪になった後輩たちの練習を見て、刺激を受けてもらいたい」と発案。5年生の選手9人や父母らと見学した。

     副主将の岡山陸空(りく)さん(11)は、走塁練習で無駄なく動く選手たちにくぎ付け。「ベースランニングが上手で驚いた。センバツでは足の速い来田(涼斗)選手が出塁して、得点にたくさん絡んでほしい」と話した。

     監督の中谷康彦さん(51)は「監督への返事がきちんとしている」などとナインの礼儀正しさに感心。上垣さんは「自分も明石商で返事やあいさつの大切さを学んだ。子どもたちにも見習ってほしい」と語った。

     息子に付き添った伊丹市の主婦、仲めぐみさん(47)は「練習を間近で見られて感激した。センバツでは優勝を目指して頑張ってほしい」と話した。【韓光勲】

    〔神戸版〕

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