メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

飛躍の春に

20センバツ・倉敷商 部員紹介/4 浅野大器外野手/福島大輝外野手 /岡山

浅野大器選手(2年)=倉敷市新田の倉敷商野球部グラウンドで、松室花実撮影

強振、思いっ切り 浅野大器外野手(2年)

自分のアピールポイントは? フルスイング

 新チームから左翼のレギュラーに定着し、「バットでボールの芯を捉えられるように」と練習に励んできた。昨秋の中国大会では2本塁打を放つなど大活躍。「一番の持ち味は思い切りのいいフルスイング」と自信をのぞかせる。

     笠岡市から毎朝6時の電車に乗って、練習に通っている。「野球ができているのは支えてくれる両親のおかげ」。毎朝弁当を作り、駅まで送り迎えをしてくれる母や、自主練習に付き合ってくれる父への感謝は尽きない。

     恐れることなく、目標に向かって前進するという思いがこもった「勇往邁進(ゆうおうまいしん)」が座右の銘。「センバツまできっとあっという間。一日一日を大切にしたい」と夢の舞台を心待ちにしている。【松室花実】

    4番、窮地で先頭 福島大輝外野手(2年)

    自分のアピールポイントは? 母思い

    福島大輝選手(2年)=倉敷市新田の倉敷商野球部グラウンドで、松室花実撮影

     チームをけん引する4番打者。入学直後に足首を捻挫して2カ月も野球ができなかったが、復帰後は「早くみんなに追いつこう」と必死に練習。打力を買われ、昨夏の岡山大会でも先輩を押しのけて中軸に座った。新チームでは「夏を経験した分、チームに貢献したい」と、試合中は「ピンチのときこそ元気を出そう」と先頭に立つ。

     硬式野球を始めた中学1年の時に両親に買ってもらったグラブが宝物で、何度も修理しながら大切に使っている。「いつも支えてくれるお母さんが大好き」。試合前日に作ってもらうカレーライスが勝負飯だ。

     試合前は緊張しても、スタンドを見ると心が落ち着くという。「甲子園では支えてくれた人に恩返しがしたい」。感謝を胸にプレーするつもりだ。【松室花実】

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    関連サイト