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智弁学園で卒業式 「後輩よ 雪辱果たして」 /奈良

卒業式の後、記念写真でポーズを取る野球部の3年生らと保護者たち=五條市の智弁学園で、萱原健一撮影

 <センバツ2020>

     センバツに出場する智弁学園(五條市)で11日、卒業式があり、硬式野球部の3年生21人が母校を巣立った。2019年夏の甲子園や第29回U18ワールドカップ(W杯)の日本チームで主将を務めた坂下翔馬さんは「自分たちと一緒に甲子園で負けて悔しい思いをした後輩たちには、再び甲子園でその雪辱を果たしてほしい」と1、2年生にエールを送った。

     式の後、3年生らはグラウンド横の寮に集合し、野球部OB会の生駒敬雄会長から卒業記念のトロフィーを受け取った。生駒会長は「今度はOBとして力を貸してほしい」とあいさつ。続いて井元康勝部長が「智弁野球部のルールは今日で卒業だが、社会のルールは守っていかないといけない。体を大事にし、野球を続ける者は大学で全国優勝を」と激励した。最後に小坂将商監督が「いつでも帰ってきて後輩の指導をしてほしい。大学で花を咲かして、プロに行ってください」とはなむけの言葉を贈った。【萱原健一】

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