メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

飛躍の春に

20センバツ・倉敷商 部員紹介/7 岸本晴斗選手/神田健太選手 /岡山

岸本晴斗選手(2年)=松室花実撮影

 ◆打たれ強い努力家 岸本晴斗選手(2年)

    自分のアピールポイントは? ど根性

     うまくいかないときも、持ち前の「ど根性」で乗り切る、打たれ強い努力家だ。

     新チーム始動直後の9月、一塁手として先発出場した練習試合の初回に「トンネル」してしまい、すぐに交代させられた。梶山和洋監督(32)に「ベンチから出ておけ」と言われ、「悔しかったけど、すごく反省した」。次の日の朝練習からはノックを受ける量を増やし「雑な守備をなくそう」と前向きに練習に励んできた。

     2学年上の先輩で現プロ野球・楽天の引地秀一郎投手とは同じ下宿先で、一緒に試験勉強をするなど仲が良かった。プロに行った先輩の姿から「自分も頑張ろう」と奮い立たされる。憧れの先輩も届かなかった甲子園の舞台に向けて「勝負強い選手になりたい」と闘志を燃やす。【松室花実】

     ◆あくなき向上心で 神田健太選手(2年)

    自分のアピールポイントは? つぶらな瞳

    神田健太選手(2年)=松室花実撮影

     明るいキャラクターでチームを盛り上げるムードメーカー。試合中はミスした選手に「気にするな」と声をかけるなど、雰囲気作りを大事にしている。

     練習中、周囲を見て「すごい」と思ったら「なんでそんなプレーできるの?」と質問して、すぐ練習に取り入れる。時には後輩に聞くといい、「恥ずかしい思いは一切ない。自分よりいいものを持っていたら素直に聞いて取り入れたい」。同じ野球部員で弟の康太選手(1年)にも、「すごいやつがいっぱいいるから、遠慮せずに質問しろ」と助言する。

     昨秋は公式戦出場がなかったが、センバツに向け、「声かけはもちろん、プレーでも後輩についてきてもらいたい」。あくなき向上心で出番をうかがう。【松室花実】

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    関連サイト