メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

頑張れ!磐城

清水敏男・いわき市長(56) 全員野球で市民に勇気を /福島

清水敏男・いわき市長

 <Play Hard>

     磐城のセンバツ出場が決まった1月24日、会議中だった私の元に「祝 甲子園出場」の垂れ幕を持った職員が駆け込んできました。毎年、夏の福島大会前にある野球部OBの激励会で「私が市長の間に甲子園へ行ってほしい」と言い続けて6年。夢がかないました。

     1971年夏、私が小学2年だった時、「小さな大投手」と呼ばれた田村隆寿さんらを擁して甲子園で準優勝しました。当時は、いわき市中が甲子園にくぎ付けで、磐城の試合の日は外に人っ子一人いませんでした。私もその一人で、田村投手に憧れて、磐城に進学、野球部に入りました。残念ながら甲子園に行くことはできませんでしたが、高校時代の頑張りは今の政治活動の糧になっています。

     今年のチームは試合を重ねるごとに進化している気がします。準優勝した時も同じ。甲子園に行ってからが強かった。地元の高校球児が「何で磐城が」と驚いたほどです。

     磐高野球部は、昔から大柄な打者や三振を取る投手がいるチームではありません。その分「全員野球」でカバーしてきました。昨年の台風19号で被災された市民の皆さんに、元気や勇気を与えられるようなはつらつとしたプレーで、勝ち進んでください。=随時掲載

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    関連サイト