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花開く春・20センバツ国士舘

選手紹介/2 鎌田州真主将(2年) 日々、裏方仕事を率先 /東京

 <第92回選抜高校野球>

    =滝川大貴撮影

     主将になったのは、昨年夏に新チームを結成する際、永田昌弘監督からじきじきに指名されたから。「問題から逃げず、責任を取る立場を経験してほしい」と言われ、回避する選択肢はなかった。

     性格は「がんがん引っ張るタイプではない」という。日々の練習では「優しくて面白いキャラで打撃の手本」という先輩に譲られた帽子をかぶり、裏方仕事を率先してこなす。野球と真剣に向き合う姿勢を、自分なりに示したいからだ。

     秋の公式戦は打率2割7厘と不振。「ボール球に手を出して凡退ばかりだった」。抜け出そうと、ティー打撃でスイングの鋭さを磨いたり、打撃フォームを見直したり……と、もがく。中学時代は投手をしたことも。投打の二刀流で活躍したいと投球練習を重ね、センバツでの初登板も視野に入れる。

     内野手としては、中学時代にU15(15歳以下)で日本代表入りした。信条とする「克己心」は、当時チームメートだった星稜(石川)の内山壮真主将に教わった。センバツでの再会と対戦を心待ちにしている。【川村咲平】=随時掲載


     「昨年より成長した姿を見せたいです」。184センチ75キロ、右投げ左打ち

    〔都内版〕

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