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センバツ無観客方針 「中止もあり得る」高野連会長

無観客試合での開催を準備していることを発表する(右から)日本高野連の八田英二会長、毎日新聞社の丸山昌宏社長、斉藤善也大阪本社代表=大阪市西区で2020年3月4日午後6時27分、木葉健二撮影

 大阪市西区の中沢佐伯記念野球会館で4日開かれた第92回選抜高校野球大会の第3回運営委員会で、無観客試合に向けて準備する方針となった。

 記者会見の主な一問一答は次の通り。

 ――開催決断の基準は

 丸山昌宏・毎日新聞社社長 生徒の安全をどうやって確保できるか。リスクを最小限にし、無観客ならば開催できるのではないかと決定した。

 ――大会中止の意見はあったのか

 八田英二・日本高野連会長 一つの方法として中止もあったし、どこかの段階で中止に至るかもしれない。だが、諦めることなく、球児の夢の実現のために最大限努力したい。

 ――感染をゼロにすることは難しい

 八田 どういう方法が最も感染が少ないのかも考えていく。食事では(生徒同士の間隔を)2メートル空けるということも考えている。全ての関係者、メディアの方々も含めて体温チェックし、マスクの着用もお願いする。試合後のインタビュー方法もこれから詰めていく。

 ――11日を期日にしたのはなぜか

 八田 (政府の)大規模イベントの自粛期限だから。球児、関係者の健康に配慮できないということになれば、大会中止を宣言することもあり得る。

 ――大会日程を変更する案は出たのか

 丸山 センバツは甲子園という場所が決められている。延期するのは現実的に難しい。

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