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甲子園交流試合・2020センバツ32校

組み合わせ抽選会 智弁和歌山VS尽誠学園 強豪相手、準備しっかり /和歌山

報道陣の取材に応じる智弁和歌山の中谷仁監督=和歌山市の同校で、山口智撮影

 8月10日から阪神甲子園球場で始まる「2020年甲子園高校野球交流試合」(日本高野連主催、毎日新聞社、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の組み合わせ抽選会が8日、日本高野連と出場32校の主将をオンラインでつないで行われた。

     オンライン抽選は新型コロナウイルスの感染予防に配慮した。中止となった第92回選抜高校野球大会に出場予定だった32校が参加し、県からは智弁和歌山の細川凌平主将が臨んだ。各校の主将は画面越しに封筒の記号を伝え、高野連のスタッフが中に入ったカードを引いた。

     抽選の結果、智弁和歌山は大会最終日の8月17日、第2試合(午後0時40分開始予定)で、尽誠学園(香川)との対戦が決まった。

     抽選後、智弁和歌山高のグラウンドで報道陣の取材に応じた中谷仁監督は、対戦相手について「総合力が高い強豪校。しっかりと準備して試合に臨みたい」と話した。

     甲子園で試合ができることについて「ありがたいし、感謝しかない」と述べ、選手たちには「元々センバツ出場権を持っていたので、堂々とプレーしてほしい。勝利に対して執着心を持って、智弁で学んだことを全部出し切るつもりで戦ってほしい」と期待した。

     センバツ交流試合は各校1試合のみで、九回同点の場合は、延長せず、引き分けとなる。【橋本陵汰、山口智】

    「気持ちを前面に出す」 智弁和歌山・細川凌平主将

    智弁和歌山の細川凌平主将=大阪市西区の日本高野連で、木葉健二撮影

     智弁和歌山の細川凌平主将(3年)は緊張した様子でウェブ会議システムの抽選に臨んだ。対戦が決まった尽誠学園について、「打撃のイメージが強い」と印象を語った。練習再開後のチーム状態について聞かれると、「全員で野球ができることに感謝しており、順調に仕上がっている」と手応えをつかんでいる様子だった。意気込みを問われ、「最後まで勝ちにこだわり、気持ちを前面に出して勝ちきりたい」と力強く語った。

    「勇気と感動を与える」 尽誠学園・菊地柚主将

    尽誠学園の菊地柚主将=大阪市西区の日本高野連で、木葉健二撮影

     尽誠学園の菊地柚主将(3年)は「試合ができることになり、モチベーションは上がっている」とチーム状態について説明した。対戦相手となった智弁和歌山の印象を聞かれると、「投打ともレベルの高い、いいチームだと思う」と敬意を示した。甲子園で試合ができることについて、「小さいころからの夢舞台。勇気と感動を与えられるプレーをしたい」と抱負を語った。

    毎日新聞のアカウント

    8月17日の試合

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