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高校野球 「島守る」独自大会辞退 奥尻高野球部員が決断 コロナ持ち込みリスク考え

バッティング練習に汗を流す奥尻の選手ら=奥尻町で2020年6月23日午後5時46分、真貝恒平撮影

 島を守りたい――。この夏、こうした思いから高校野球独自大会への出場を辞退した学校がある。北海道南西沖に浮かぶ奥尻島(奥尻町)唯一の高校、奥尻だ。新型コロナウイルスが離島に広まるリスクを考え、部員自ら決断。引退する3年生3人は「高校野球のもう一つの終わり方」を選んだ。

 5月下旬、マネジャーの川田蓮さん(3年)のスマートフォンが鳴った。電話の主は、主将の横山海斗さん(同)。彼はこう切り出した。「もし、独自大会があったらどうする?」

 夏の甲子園と地方大会の中止が発表されたばかり。道内では独自大会の開催が模索されていた。出場すれば、川田さんは記録員として公式戦初のベンチ入りを果たすはずだった。だが、気持ちは固まっていた。

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