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この試合に懸ける 投打の注目選手

強力打線の柱 最初で最後の甲子園で長打誓う大阪桐蔭・西野 交流試合の注目選手!

大阪桐蔭の中軸を務める西野力矢=大西達也撮影

 2020年甲子園高校野球交流試合の第6日第1試合で、大阪桐蔭は東海大相模(神奈川)と対戦する。大阪桐蔭の中軸を任されているのが西野力矢三塁手(3年)だ。

 7月12日の滝川第二(兵庫)との練習試合。甘いスライダーを左中間スタンドまで軽々運んだ。昨秋の公式戦ではチームトップの18打点と勝負強く、3本塁打もチーム最多タイ。近畿大会準々決勝では明石商のエース・中森俊介から右越え本塁打を放ち、西谷浩一監督が「柔らかい打撃と長打力がある」と評価する右の長距離打者だ。

 コロナ禍で実戦練習が積めない期間は、調子を崩していた打撃フォームを見直す時間に充てた。自分の打撃映像を見ながらじっくり修正点を確認。「フォームを崩されないように打つにはどっしり構えたらいい」と感じ、打撃時のスタンスを少し狭め、重心を低くした。「下半身を使って打てるようになった」と新フォームはしっくりきているようだ。

 2018年、根尾昂(中日)や藤原恭大(ロッテ)のドラフト1位選手2人が活躍した第100回の夏の甲子園大会でボールボーイを務め、1年生ながら先輩らの雄姿を間近で見てきた。昨年は春夏連続で甲子園出場を逃しているだけに、交流試合が選手として最初で最後の甲子園の舞台となる。「いろんな人に見てもらえるので、自分のスイングをしたい」。もちろん、狙うのは特大のアーチだ。【藤田健志】

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