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秋季高校野球

県大会 松阪商VS白山 三重VS海星 あす準決勝 /三重

【白山-近大高専】二回表白山2死一、二塁、羽方の左翼への適時二塁打で生還する尾関=三重県四日市市営霞ケ浦球場で2020年9月20日、朝比奈由佳撮影

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 第73回秋季東海地区高校野球県大会(県高野連主催、毎日新聞社後援)は20日、四日市市営霞ケ浦球場とダイムスタジアム伊勢の2球場で3回戦4試合があり、ベスト4が出そろった。白山は2019年秋の県大会を制した近大高専にコールド勝ち。松阪商は同年の甲子園に春夏連続出場した津田学園を降した。

 準決勝は22日にダイムスタジアム伊勢で行われ、第1試合(午前9時開始予定)は松阪商―白山、第2試合(午前11時45分開始予定)は三重―海星のカードとなった。【朝比奈由佳】


 ■ズーム

津田学園・田沢徹汰三塁手(2年)

思い切り良い打撃で一矢 津田学園2年・田沢徹汰三塁手

 八回まで0―3と抑えられ、九回もすでに2死。「食らいつく気持ちでいけ」との仲間の声が耳に届いた。「冷静に。何とか次の打者に回そう」と外角の直球を捉えると、左翼へ飛んだ鋭い打球は適時二塁打に。二塁走者が還り、松阪商に一矢を報いた。

 19日の木本戦では5番打者を任されていたが、この日は1番。佐川竜朗監督は思い切りの良い打撃と走力を長所に挙げ、「彼の打撃で勢いづけたいと任せた」と語った。

 新打順に意気込んで臨んだ試合だったが、立ちはだかったのは高山公平投手の緩急をつけた投球だった。「ボール球に手を出してしまった。チェンジアップにも苦しんだ」。七回には2死一、二塁の好機で三振に倒れるなど、悔やまれるプレーが続いた。「1番打者の役割を果たせなかったことが反省点」と険しい表情を浮かべた。

 「直球だけでなく、変化球を打てるようにならないといけない」。試合後には課題が口を突いた。「一流の打者」を目指しているが、その道のりは長い。「半年後に新しい姿を見せたい」と語って球場を去った。【朝比奈由佳】


 <四日市市営霞ケ浦球場>

 ▽3回戦

津田学園

  000000001=1

  00110100×=3

松阪商

 (津)窪田―坂本、岩本遥

 (松)高山―北村

▽二塁打 岩本瞬、田沢(津)若林(松)

白山   0500101=7

近大高専 0000000=0

 (七回コールド)

 (白)町―福田

 (近)前田、荒巻、嶋田、高橋―福中

▽二塁打 羽方(白)高橋(近)

 <ダイムスタジアム伊勢>

 ▽3回戦

桑名工 000000021=3

三重  00101202×=6

 (桑)水谷、三輪―加藤

 (三)堀田、上野―服部

▽二塁打 中村、三輪(桑)品川、佐脇(三)

宇治山田商

  300000010=4

  00120020×=5

海星

 (宇)牛江、前橋、牛江―三浦

 (海)山崎―加藤

▽二塁打 森口2(海)

〔三重版〕

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