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秋の高校野球

県大会 石見智翠館、23年ぶりV 3位は立正大淞南 /島根

【石見智翠館-浜田】二回表石見智翠館2死一、三塁、山本寛の適時打で先制=島根県出雲市大社町北荒木の島根県立浜山公園野球場で、小坂春乃撮影

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 県高校秋季野球大会(県高野連など主催)は27日、出雲市の県立浜山公園野球場で決勝があり、石見智翠館が浜田を3―0で破って23年ぶりに秋を制した。同日行われた3位決定戦は立正大淞南が6―3で矢上を降した。4校は10月23日から県内で始まる中国大会に出場する。【小坂春乃】

浜田あと一本が

 石見智翠館が勝負強さを見せつけた。二回、連続死球などで一、三塁とし、負傷した打者の代打として6球目から起用された山本寛の適時打で先制。宮本赳、山崎琢の本塁打で貴重な追加点を挙げた。投げてはエース・山崎琢が完封。浜田は好機であと一本が出なかった。

 ▽決勝

石見智翠館

  011000010=3

  000000000=0

浜田

矢上、先制も…

【矢上-立正大淞南】七回裏立正大淞南1死一、三塁、三塁走者・谷川が三本間に挟まれタッチアウトに(捕手・西川、野手・津野)=島根県出雲市大社町北荒木の島根県立浜山公園野球場で、小坂春乃撮影

 立正大淞南が中盤の固め打ちで流れを引き寄せた。三回に追いつき、四回は先頭の重栖の本塁打で勝ち越し。さらに福島脩、藤田の長打などで突き放した。矢上は桃田の中前適時打で先制したが、好機で後が続かなかった。

 ▽3位決定戦

矢上

  100001010=3

  00130110×=6

立正大淞南


 ■熱球

完封、バットでも3安打 石見智翠館・山崎琢磨投手(2年)

力投する石見智翠館の山﨑琢磨選手(2年)=島根県出雲市大社町北荒木の県立浜山公園野球場で、小坂春乃撮影

 「昨日からずっと投げたそうな顔をしていた」と末光章朗監督の目に映っていたエースが直球を武器に完封勝利。打っても本塁打を含む3安打とチームを引っ張り、23年ぶりの秋制覇を引き寄せた。

 積極的にバットを振ってくる相手に対し、ベンチから「初球から勝負球でいけ」と鼓舞された。真骨頂を見せたのは五回1死二、三塁のピンチ。粘る相手打者の内角を磨き上げてきた直球で攻め、見逃し三振。続く打者もインコースを突いて打ち取った。

 チームの勝利は素直に喜びつつ「県優勝は通過点で、直球も全国的にはまだまだ」と、さらに上を目指す。末光監督は「五回くらいから調子が上がり、前半よりも八、九回の方が球が走っていた」と、成長ぶりに目を細めた。【小坂春乃】

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