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秋季高校野球

県大会 日本航空VS東海大甲府 きょう決勝 両校関東大会へ /山梨

【富士学苑-東海大甲府】五回裏東海大甲府無死一、二塁、猪ノ口の右前適時打で木下凌が生還=甲府市で2020年10月3日、金子昇太撮影

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 第73回秋季関東地区高校野球県大会(県高野連主催、毎日新聞社など後援)は3日、甲府市の山日YBS球場で準決勝があった。日本航空は甲府城西を終盤で突き放して6―2で快勝。東海大甲府は着実に点を重ね7―3で富士学苑を降した。決勝は4日午後1時から同球場で行われる。

 両校は24日から千葉県で始まる関東大会に出場する。関東大会への出場は日本航空が5年ぶり8回目、東海大甲府が2年ぶり20回目。【金子昇太】

甲府城西、力尽き

 <山日YBS球場>

 ▽準決勝

日本航空

  001100130=6

  100001000=2

甲府城西

 日本航空は同点で迎えた七回2死一、二塁の好機で久次米が中前適時打を放ち、勝ち越し。八回には4長短打を集め、3点を追加した。甲府城西は六回に山寺の適時打で同点としたが、七回以降は1安打に抑えられた。

富士学苑及ばず

 ▽同

富士学苑

  100000020=3

  20002300×=7

東海大甲府

 東海大甲府は一回、木下凌と野田の適時打で逆転。六回は木下凌と久井の連続適時打で3点を加え、突き放した。富士学苑は6点を追う八回、五味と宮下の適時二塁打で2点を返し、粘りを見せるも及ばなかった。


甲府城西・小松歩夢左翼手(2年)

 ■ズーム

信頼される打者に 甲府城西・小松歩夢左翼手(2年)

 念願の秋の関東大会初出場まであと1勝。「どんな球にも食らいつく」。そう心に決め、試合に臨んだ。好機は一回に訪れた。低めに来たスライダーを強振すると、打球は一、二塁間を抜け、二塁走者が生還する先制適時打となった。「当たりは良くなかったが、気持ちで振り抜いた」

 私立の強豪校に立ち向かう公立に憧れ、甲府城西を選んだ。長打力を買われ、1年夏からベンチ入り。今大会は中軸を担い、強豪・山梨学院から金星を挙げた準々決勝では、2点適時三塁打を放つなど、3打数2安打2打点と気を吐いた。

 この日も4番に入り、先制点から勢いに乗れると思ったが、四回に勝ち越されると、七、八回に突き放された。

 「長打で点差を縮めたい」と臨んだ九回裏の最終打席も内野ゴロに倒れ、関東大会にあと一歩届かなかった。今大会、山梨学院からの勝利に喜びをかみしめたが、4番打者として力不足も感じた。「実力はまだまだ。チームから信頼される打者になれるよう練習したい」と語った。【金子昇太】

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