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秋季高校野球

秋季東北地区高校野球大会 東日大昌平、4強逃す 救援陣崩れ、逆転負け /福島

【柴田-東日大昌平】一回裏東日大昌平2死三塁、金井の中前適時打で逆転する=仙台市の仙台市民球場で2020年10月17日、肥沼直寛撮影

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 第73回秋季東北地区高校野球大会(東北地区高校野球連盟主催、毎日新聞仙台支局など後援)は17日、仙台市の同市民球場などで準々決勝4試合を行った。県勢は東日大昌平(第1代表)が柴田(宮城第3代表)と対戦。初回に2点先制されたが、すぐさま、4番・辺見大斗選手の2点適時打などで逆転に成功する。しかし、リリーフ陣が終盤に連打を浴びて、逆転負け。創部以来初の4強入りは果たせなかった。【肥沼直寛】

九回5点届かず

 <仙台市民球場>

 ▽準々決勝

柴田

  200000229=15

  301100005=10

東日大昌平

 柴田が両チームともに18安打の打撃戦を制した。八回に菅野の2点適時打で逆転し、九回は打者14人を送り一挙9点を奪った。東日大昌平は九回に岸田と菅原、室塚の適時長短打などで5点を返したが、届かなかった。

東日大昌平・室塚幸一内野手(1年)

 ■ズーム

「次の塁へ」ホーム狙う 東日大昌平・室塚幸一内野手(1年)

 「後続には1番の星さんがいたので、つなぐ意識で打席に入った」。8点を追う九回裏2死二、三塁、狙っていた直球が真ん中に甘く入ったのを逃さなかった。打球はぐんぐん伸びてセンターの頭を越えた。相手守備がもたつく間に自らも三塁ベースを蹴って本塁へ。3点を返した。

 東北大会初戦で、佐藤壱聖選手(1年)が野手と交錯し、右手を負傷。急きょ途中出場し、遊撃に入った。県大会では代走のみの出場だったが、「チームのマイナスにならないように」と堅実な守備で貢献した。

 この日、サードコーチャーに入った佐藤選手とは事前に、「次の塁を積極的に狙う」ことを決めていた。二塁を回り、腕を力強く回すサインを確認すると、スピードを緩めずにホームを狙った。

 攻守にわたり、課題は身体のサイズ。「一冬越えて身体を大きくし、スイングスピードを上げたい」と、高校入学後初めて迎える冬でレベルアップを誓った。【肥沼直寛】

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