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秋の高校野球・センバツへの道

秋季中国地区高校野球大会 広島新庄、厚み増す投手陣 きょう準決勝、ライブ配信も /広島

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 秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は31日、島根県出雲市の県立浜山公園野球場で準決勝2試合が行われる。第1試合は下関国際(山口2位)と米子東(鳥取1位)が対戦し、第2試合は鳥取城北(鳥取2位)と広島新庄(広島1位)の顔合わせ。11月1日に同野球場である決勝に向けて熱戦が期待される。

 下関国際は西条農(広島)戦が9安打8得点で、岡山学芸館(岡山)戦は7安打5得点。1年主体ながら相手ミスや四球を逃さず得点に結びつけた。古賀康誠投手(1年)は粘り強さが身上だ。米子東は2試合連続で延長戦を競り勝った。瀬川凜太郎選手(1年)や、盈進(広島)戦で本塁打を含む長打3本を放った舩木佑選手(2年)ら打線は上り調子で、接戦に持ち込みたい。

 鳥取城北は2試合連続2桁安打でともに7得点。先発9人のうち8人が安打するなど打線に穴はない。宇部鴻城(山口)戦は坂根叶琉選手(1年)の3ランでサヨナラ勝ちと勢いに乗る。広島新庄の本格派・花田侑樹投手(2年)は11回2/3で被安打5本1失点。速球とスライダーを武器に17奪三振と安定感十分。経験豊富な秋山恭平投手(2年)の復調も心強い。

 今大会は、来年3月19日に開幕する第93回センバツ大会選考時の重要な参考資料となる。新型コロナウイルス感染対策のため選手の保護者らを除き無観客で行われている。準決勝、決勝の計3試合の模様はインターネットでライブ配信される。視聴はYahoo!JAPAN運営のスポーツナビ(https://sports.yahoo.co.jp/)で。【中田博維】

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