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秋の高校野球・センバツへの道

秋季中国地区高校野球大会 広島新庄が初V 粘り強く勝ち上がる /広島

決勝で下関国際を降し、スタンドへあいさつに向かう広島新庄の選手たち=島根県出雲市の県立浜山公園野球場で2020年11月1日午前11時58分、中島昭浩撮影

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 秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は1日、島根県出雲市の県立浜山公園野球場で決勝があり、広島新庄(広島1位)が下関国際(山口2位)との接戦を制して初優勝した。広島新庄は花田侑樹、秋山恭平の両投手(ともに2年)の好投で、準々決勝から続いた1点差の試合を粘り強く勝ち上がった。1年主体の下関国際も粘ったが、あと一歩及ばなかった。

 今大会は来年3月19日に開幕する第93回選抜高校野球大会の出場校選考時の重要な参考資料となる。【中田博維、中島昭浩】

 ▽決勝

下関国際

  100010000=2

  00110010×=3

広島新庄

 広島新庄は四回、花田、藤川の長短打で勝ち越し。いったんは追い付かれたが、七回は安打の平田が盗塁と敵失で三進後、伊永の適時打でリードを奪った。下関国際も松尾が好投したが、花田、秋山の継投にかわされた。

初安打で決勝点

【下関国際-広島新庄】七回裏広島新庄1死三塁、伊永大蔵選手が左前に勝ち越し打を放つ=島根県出雲市の県立浜山公園野球場で2020年11月1日午前11時32分、中島昭浩撮影

 ○…逆転しながら追いつかれる嫌なムードを断ったのは、伊永大蔵選手(2年)のバットだった。「最後のチャンス。狙っていこう」。自らに言い聞かせて打席に立った七回1死三塁、甘く入ったスライダーを振り抜くと、打球は左前へ。勝ち越し打となり、チームを優勝に導いた。今大会はこれが初安打で「打ち気にはやっていたかも。調子の波をなくしたい」とも。冬場の課題となりそうだ。

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