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センバツ21世紀枠 県推薦校に米子工 心技ともに評価 /鳥取

 県高野連は11日、来春の第93回全国選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の「21世紀枠」の県推薦校に米子工(米子市博労町4、龍田浩史校長)を選んだと発表した。米子工が推薦されるのは3大会ぶり2回目。強豪校に引けを取らない実力が評価された。

     野球部は1953年の創部で部員14人。72年には夏の甲子園に出場した。2013年秋に就任した井畑浩次監督の下で着実に力を伸ばし、近年は県大会レベルの上位常連に定着。今夏の県独自大会は4強、今秋の県大会では8強に進出した。

     県高野連は実力だけでなく、工業高校らしい「手作りの部活動」も評価。学校の授業で習得した技術を生かし、グラウンドの土をならすトンボや、スコアボードの電光表示機などを部員が手作りして練習環境を整えているとした。また、試合マナーがよい点も推薦理由の一つに挙げた。

     県高野連の山本英樹会長は「近年の心技両面のチームの成長ぶりは周囲が認めるところ。この推薦を励みに一層の飛躍を期待したい」とコメントした。

     今後は12月11日に中国地区の候補校が1校に絞られ、21年1月29日の選考委員会で全国9地区の候補校からセンバツ出場3校が選ばれる。【望月靖祥】

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