メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

柴田、センバツ21世紀枠推薦 秋季東北大会で準V 県高野連 /宮城

丹野高雄・県高野連会長(左)から表彰状を受け取る土生善弘・柴田高校長=宮城県柴田町で2020年11月12日、石丸整撮影

 県高野連は12日、来春の第93回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)の「21世紀枠」推薦校に柴田高校(土生(はぶ)善弘校長)を選出し、表彰状を贈った。

     柴田高校は1986年、普通科と体育科を併設し開校した。硬式野球部は開校と同時に創部。2002年と13年に夏の県予選で決勝に進出したが、甲子園出場はない。部員数は33人で、保健体育教諭の平塚誠監督は就任11年目。秋季東北地区高校野球大会では1回戦で学法石川(福島3位)を7―2で降すと、八戸学院光星(青森1位)を6―2、東日大昌平(福島1位)を15―10、日大山形(山形1位)を6―0と打ち崩した。県勢対決となった決勝は仙台育英に敗れたものの準優勝を果たした。

     ボランティア活動にも力を入れている。野球部員らは、昨年の台風19号で被害を受けた丸森町で家屋から土砂をスコップでかき出す活動にあたった。

     この日は県高野連の丹野高雄会長と松本嘉次理事長が柴田高校を訪問し、土生校長に表彰状を渡した。土生校長は「選ばれたことに恥じぬよう、学校を運営していきます」とあいさつ。野球部の遠藤瑠祐玖(るうく)主将は「チームの和を大切にし、これからも成長し続けます」と誓った。

     21世紀枠の選考は、12月11日に全国9地区でそれぞれ1校に絞られる。出場校を選ぶ来年1月29日の選考委員会で3校が選ばれる。【石丸整】

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    関連サイト