高校野球の秋季東京大会は１４日、神宮球場で準決勝２試合があり、東海大菅生と日大三が１５日の決勝へ進んだ。東海大菅生は好機を生かして関東一に７―５で競り勝ち、日大三は終盤に勝ち越して二松学舎大付を３―２で振り切った。

東京（神宮球場）

　▽準決勝

東海大菅生

　　０３０００００３１＝７

　　１０２００００２０＝５

関東一

　（東）本田、鈴木、千田―福原

　（関）市川―楠原

二松学舎大付

　　００１０００００１＝２

　　０００１０００２×＝３

日大三

　（二）秋山―鎌田

　（日）宇山、岡村―安田