北海道｜秋季大会2021

秋季高校野球

秋季北海道高校野球大会　クラーク、初の頂点　着実に加点、旭川実降す　／北海道

　来春の第94回選抜高校野球大会（センバツ）出場校の参考資料となる第74回秋季道高校野球大会（道高野連、毎日新聞社主催）は12日、札幌円山球場で決勝があり、クラーク記念国際が3―1で旭川実を降して初優勝し、全道162チームの頂点に立った。来春のセンバツには道内1校の出場枠があるほか、21世紀枠などで

クラーク記念国際、初優勝導いた2枚看板リレー　高校野球北海道大会

　高校野球の秋季地区大会は12日、北海道で決勝があり、クラーク記念国際が旭川実を3―1で破って初優勝を果たした。クラーク記念国際は一回に先制し、六、七回に加点。右腕・辻田旭輝（2年）と左腕・山中麟翔（りんと、2年）のリレーで逃げ切った。地区大会の成績は、第94回選抜高校野球大会（2022年3月18日

クラーク記念国際が初優勝　旭川実破る　高校野球北海道大会

　高校野球の秋季地区大会は12日、北海道の決勝が札幌円山球場で行われ、クラーク記念国際が3―1で旭川実を破り、初優勝を果たした。

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秋季北海道高校野球大会　旭川実VSクラーク　きょう決勝　／北海道

　第74回秋季道高校野球大会は、札幌円山球場で11日に予定していた決勝が降雨によるグラウンドコンディション悪化のため、12日に順延された。決勝は2年連続となる旭川実と、秋は初の進出となるクラーク記念国際が対戦する。北北海道勢同士による決勝は1968年の釧路第一―北見柏陽以来、53年ぶり。決勝は同球場

決勝は旭川実－クラーク記念国際　高校野球秋季北海道大会

　高校野球の秋季地区大会は10日、北海道で準決勝2試合があり、旭川実が札幌国際情報に4―3で競り勝った。クラーク記念国際は5―1で東海大札幌に快勝した。

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秋季北海道高校野球大会　一般客受け入れへ　10日準決勝から上限5000人　／北海道

　道高野連は5日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため原則無観客で行っていた第74回秋季道高校野球大会（道高野連、毎日新聞社主催）について、10、11日に札幌円山球場で予定している準決勝と決勝は一般客を入場させて開催すると発表した。大会は1日に開幕し、4日の準々決勝まで保護者や控え部員ら学校関係者の

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秋季北海道高校野球大会　国際情報、22年ぶり4強　東海大札幌は7年ぶり　／北海道

　第74回秋季道高校野球大会は4日、札幌円山、麻生両球場で準々決勝があり、4強が出そろった。昨秋、準優勝の旭川実は接戦を制し、札幌国際情報はコールドで22年ぶりの4強入り。クラーク記念国際は立命館慶祥に快勝し、東海大札幌は優勝した2014年以来7年ぶりの準決勝進出を果たした。大会は5～9日が休養日で

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秋季北海道高校野球大会　昨年V、北海敗れる　旭川明成など8強出そろう　／北海道

　第74回秋季道高校野球大会は3日、札幌円山、麻生両球場で2回戦4試合があり、ベスト8が出そろった。クラーク記念国際は、昨年の優勝校で甲子園3季連続出場を狙う北海に快勝。旭川明成は滝川西を零封し、秋の全道大会で19年ぶりの勝利を挙げた。4日は両球場で準々決勝4試合がある。【三沢邦彦】　◇兄と同じ舞台

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秋季北海道高校野球大会　立命館慶祥、延長戦制す　昨秋準V　旭川実も勝利　／北海道

　第74回秋季道高校野球大会は2日、札幌円山、麻生両球場で2回戦4試合があった。札幌円山では立命館慶祥が延長戦を制し、東海大札幌がコールド勝ちした。札幌麻生では昨秋の道大会で準優勝した旭川実と、13年ぶり出場の士別翔雲がサヨナラ勝ちした。3日は両球場で2回戦4試合がある。【三沢邦彦、高橋由衣】　◇俊

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秋季北海道高校野球大会　開幕　滝川西が零封勝ち　白樺学園、十勝対決制す　／北海道

　来春のセンバツ出場校を選考する重要な資料となる第74回秋季道高校野球大会が1日、札幌円山、麻生両球場で開幕した。札幌円山では滝川西が3人の継投で苫小牧中央に零封勝ち。札幌麻生では17安打を放った白樺学園が帯広工との十勝対決を制した。2日は両球場で2回戦4試合がある。【三沢邦彦】　◇勝負強さを発揮