大阪桐蔭が初優勝 広陵を降す
明治神宮野球大会は25日、東京・神宮球場で高校の部の決勝があり、大阪桐蔭が11―7で広陵(広島)に勝利し、初優勝を決めた。この結果、来春の第94回選抜高校野球大会の神宮大会枠は近畿地区が獲得。近畿の出場枠は6から7に増えた。【記事はこちら】
2021年の秋季高校野球明治神宮大会ページです。
期間 | 2021年11月20日~25日(雨天順延) |
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会場 | 明治神宮球場 |
来春の第94回選抜高校野球大会の出場校を選考する際の参考資料となる全国10地区の秋季大会は終了した。各地区の優勝校が出場する明治神宮野球大会(20日開幕、神宮球場)を前に、東海、北信越、近畿の3地区で行われた大会を振り返る。 ◇静岡勢対決を制した日大三島 東海 日大三島が決勝で静岡勢対決を制し、初
来春の第94回選抜高校野球大会の出場校を選考する際の参考資料となる全国10地区の秋季大会が終了した。各地区の優勝校が出場する明治神宮野球大会(20日開幕、神宮球場)を前に、北海道、東北、関東、東京で行われた地区大会を振り返る。 ◇クラーク記念国際が初優勝 北海道 好機を着実に生かしたクラーク記念国