智弁カレッジ、男子10位 奈良育英、女子13位 /奈良

毎日新聞

男子10位でフィニッシュする智弁カレッジの坂本智基選手=大阪府能勢町で、青木純撮影

 男子第68回・女子第33回近畿高校駅伝競走大会(近畿高校体育連盟など主催、大阪府能勢町、毎日新聞など後援)が19日、能勢町であった。男子(42・195キロ)は須磨学園(兵庫)が2時間7分27秒で2年連続5回目、女子(21・0975キロ)は大阪薫英女学院(大阪)が1時間8分53秒で3年連続3回目の優勝に輝いた。県勢は男女各6チームが出場、トップは、男子が10位の智弁学園奈良カレッジ、女子が13位の奈良育英だった。

 男子の智弁学園奈良カレッジは3区の浦田昂生選手(3年)が区間6位と粘りの走りでたすきをつなぎ、6区の土坂舜選手(2年)が区間4位の力走。一番距離が長く、エースがそろう花の1区(10キロ)を走った杉岡洸樹選手(3年)は「どれだけ粘れるかが勝負。今日の走りを生かして、都大路でも頑張りたい」と誓った。

女子13位でフィニッシュする奈良育英の藤本亜未選手=大阪府能勢町で、芝村侑美撮影

 女子の奈良育英は、15位の智弁学園奈良カレッジに10月の県大会では敗れており、1区を走った堀尾咲月選手(3年)は「県大会の悔しさを取り戻そうと臨んだ」と話す。4区の有元野乃花選手(同)が「来年後輩に託すためにも頑張りたい」と区間10位で力走するなど意地を見せ、県勢トップの成績を収めた。【芝村侑美、青木純】


 ○…県勢の記録…○

 (カッコ内数字は順位)

 【男子】(10)智弁カレッジ2時間12分9秒(26)平城2時間18分55秒(28)奈良2時間19分25秒(39)添上2時間26分30秒(40)橿原2時間26分53秒(41)郡山2時間29分38秒

 【女子】(13)奈良育英1時間14分33秒(15)智弁カレッジ1時間15分7秒(22)平城1時間17分8秒(31)橿原1時間21分33秒(37)添上1時間23分42秒(38)郡山1時間25分6秒