西湖周回、たすきつなぐ 富士河口湖町で男女強豪チーム競う /山梨

毎日新聞

一斉にスタートする女子の選手

 関東1都7県の強豪チームが集う「関東高校駅伝競走大会」が18日、富士河口湖町の西湖を周回するコースで開かれ、男女計96チームがたすきをつないだ。沿道には大勢の観客が集まり、力走する選手たちに声援を送った。【井川諒太郎、滝川大貴、河田康史】

男子2区で、山梨学院の漆畑徳輝選手(右)にたすきをつなぐ八重畑竜和選手

 男子は7区間・42・195キロ、女子5区間・21・0975キロで争った。当日は雨で気温が低く、富士山にも厚い雲がかかったコンディションだった。

 それでも各県から選手の応援に駆け付けた家族やチームメートがコースの両側を埋め尽くし、選手たちを激励。ガッツポーズあり、悔し涙ありの展開に、応援にも熱が籠もった。

 県勢では山梨学院・女子が優勝を飾り、男子も2位と上位に食い込んだ。女子1区では小笠原朱里選手(2年)、男子4区では飯沢千翔選手(2年)がそれぞれ区間賞を獲得した。

 同校の男女は12月24日に京都市で開かれる全国大会に出場することが決まっていて、頂点を目指し、調整を続けている。