宮崎大会 宮崎日大、アベック優勝 男子、創部8年目で初 女子、5年連続6回目 /宮崎

毎日新聞

 全国高校駅伝競走大会(日本陸上競技連盟、毎日新聞社など主催)の出場をかけた県高校駅伝競走大会が28日、西都市役所を発着点にする市公認マラソンコースで開かれた。男子(7区間、42・195キロ)は24チームが参加(5チームが順位にカウントしないオープン参加)し、宮崎日大が2時間7分35秒で初優勝を決めた。10チームが参加(3チームがオープン参加)した女子(5区間、21・0975キロ)も宮崎日大が1時間11分58秒で5年連続6回目の優勝を果たした。12月23日に京都市である全国大会に出場する。男女上位3校は11月18日に福岡県である九州大会に出場する。女子は全国大会が第30回記念大会で、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄4県の学校は、各県の優勝校を除き九州大会で4県の最上位になれば全国大会の出場権を得る。【田崎春菜、黒澤敬太郎】

 ◆男子

7区中6区で区間賞

 宮崎日大が4区の区間新を含め7区中6区で区間賞の走りを見せ、創部8年目で初優勝を飾った。1区のエース、荒木勇人選手(3年)が昨年まで20年連続優勝しているライバル校、小林に2秒差で競り勝つと、4区の佐藤航希選手(2年)もチームの流れに乗り「自分の走りに集中しリズムに乗れた」と区間新の快走を見せた。アンカー、日高竜之介選手(2年)は「日大のこれまでの思いをのせてゴールした」と胸を張った。

上位成績◇

(1)宮崎日大 2時間 7分35秒

  (荒木勇人、佐藤奨之進、湯浅仁、佐藤航希、城戸洸輝、甲斐治輝、日高竜之介)

(2)小林   2時間 8分52秒

(3)都城工  2時間19分27秒

(4)宮崎南(5)宮崎西(6)日章学園(7)宮崎工(8)都城高専(9)延岡工(10)宮崎学園

区間賞◇

1区10キロ    荒木勇人 (宮崎日大3年)30分51秒

2区3キロ     佐藤奨之進(宮崎日大3年) 8分28秒

3区8.107キロ 湯浅仁  (宮崎日大2年)25分13秒

4区8.088キロ 佐藤航希 (宮崎日大2年)23分54秒

5区3キロ     城戸洸輝 (宮崎日大2年) 9分00秒

6区5キロ     甲斐治輝 (宮崎日大3年)15分18秒

7区5キロ     倉掛響  (小林1年)  14分46秒


 ◆女子

エース不在も笑顔の独走

 宮崎日大が5区中4区で区間賞を獲得する圧巻の走りを見せた。流れを作ったのは1区の田崎優理主将(3年)。けがで出場できなかったエース、野崎光選手(3年)のハチマキを腰に巻きレースに。途中足が重くなったが「光と一緒に走っている」と力を振り絞りトップでたすきをつないだ。後続の選手たちも独走。アンカー、尾籠さや香選手(3年)は「差が大きく落ち着いて走れた。3年連続の都大路5区に挑戦したい」と笑顔だった。

上位成績◇

(1)宮崎日大 1時間11分58秒

  (田崎優理、若松世奈、蛯原悠、小野愛莉、尾籠さや香)

(2)小林   1時間15分25秒

(3)都城商  1時間20分39秒

(4)宮崎南(5)宮崎学園(6)延岡商(7)妻

区間賞◇

1区6キロ      田崎優理 (宮崎日大3年)20分41秒

2区4.0975キロ 若松世奈 (宮崎日大2年)13分42秒

3区3キロ      福川侑花 (小林2年)   9分57秒

4区3キロ      小野愛莉 (宮崎日大1年)10分16秒

5区5キロ      尾籠さや香(宮崎日大3年)17分10秒