都大路懸け、あす号砲 男子・草津東、滋賀学園軸に 女子・比叡山、頭一つリード /滋賀

毎日新聞

 京都市で12月に開かれる「男子第69回、女子第30回全国高校駅伝競走大会」(日本陸上競技連盟、毎日新聞社など主催)の県予選が4日、竜王町の県希望が丘文化公園・特設コースで開かれる。今年は男子19チーム(うちオープン参加3チーム)、女子18チーム(同2チーム)が出場し、都大路を目指す。今回のコース設定は昨年同様、折り返しが多く、各チームの駆け引きも見られそうだ。【諸隈美紗稀】

全国高校駅伝競走大会滋賀県予選のコース図

 男子は午前10時半にスタートし、7区間計42・195キロを駆け抜ける。昨年、2年連続5回目の優勝を果たした草津東や2位の滋賀学園、3位の比叡山の上位3校に、水口東が絡む展開が予想される。18日に大阪府能勢町である近畿高校駅伝競走大会の出場権を得られる、入賞ラインの6位争いには守山、彦根東、彦根翔西館などが加わりそうだ。

 オープン参加の混成Aは国際情報▽彦根工▽八日市▽愛知▽能登川--の5校、同Bは北大津▽大津商▽堅田--の3校、同Cは甲西▽石部▽高島▽湖南農▽滋賀短大付--の5校で構成される。

 女子は、男子から1分後の午前10時31分にスタートし、5区間計21・0975キロを走破する。6年連続の優勝を狙う比叡山が頭一つ抜け、昨年も上位に入った草津東、滋賀学園がどこまで迫れるかが見どころ。水口東、滋賀短大付、彦根翔西館、彦根東、石部などが6位の入賞ライン争いを展開しそうだ。

 混成Aは愛知と長浜北星の2校、同Bは東大津と大津商の2校で構成されている。

 優勝チームは12月23日に京都市である全国大会に出場。女子は30回の記念大会のため、近畿大会で各府県予選の優勝校を除いた最上位校も、全国大会への切符を得る。


区間別コース◇

 区間  距離        コース

 <男子> 全42.195キロ

【1区】10キロ      S-A-T-H-R

【2区】 3キロ      R-T-B-R

【3区】 8.1075キロ R-T-J-R

【4区】 8.0875キロ R-T-I-R

【5区】 3キロ      R-T-B-R

【6区】 5キロ      R-T-E-R

【7区】 5キロ      R-T-D-F

 <女子> 全21.0975キロ

【1区】 6キロ      S-G-R

【2区】 4.0975キロ R-T-C-R

【3区】 3キロ      R-T-B-R

【4区】 3キロ      R-T-B-R

【5区】 5キロ      R-T-D-F

 ※Sはスタート、Fはフィニッシュ