県予選 きょう号砲 「全力で走り抜く」開会式で健闘誓う /長野

毎日新聞

 男子第69回、女子第30回全国高校駅伝競走大会の県予選(県高体連など主催、毎日新聞長野支局など共催)の開会式が3日、大町市の市運動公園・屋内運動場であった。昨年全国制覇した男子の佐久長聖、松崎咲人主将(3年)が「タイムを競うライバルとの勝負や、たすきをつなぐ仲間の思いを忘れず、最後まで全力で走り抜くことを誓います」と宣誓し、健闘を誓った。

 21校が出場する男子は佐久長聖が21連覇を目指す。昨年の全国大会で2区1位の服部凱杏選手(2年)らの活躍に注目が集まる。17校が出場の女子は長野東の12連覇がかかる。先月の国体少年女子A3000メートルで7位だった萩谷楓選手(3年)が中心になる。

 レースは市運動公園陸上競技場を発着点に開かれる。4日午前10時スタートの女子は5区間(21・0975キロ)、正午スタートの男子は7区間(42・195キロ)で争い、優勝校は12月23日に京都市である全国大会の出場権を得る。

 また、上位3校は11月18日に富山県黒部市で行われる北信越大会に出場。女子は30回記念で、各県の優勝校を除いた最上位になれば全国大会に出場できる。【原奈摘】