女子30回記念大会 北九州市立、都大路切符 松本選手「誇りを持って走りたい」 /福岡

毎日新聞

 嘉麻市で18日にあった男子第71回、女子第30回全九州高校駅伝競走大会(九州高校体育連盟など主催)。県勢は記念大会となる女子で、北九州市立が1時間9分35秒の4位で北九州地区(福岡、佐賀、長崎、大分4県)の県代表校を除く最上位に入り、全国大会出場権を得た。県大会優勝の筑紫女学園は5位だった。男子は県大会2位の自由ケ丘が、5区・緒方春斗選手(2年)の区間新を出す活躍などで、2時間7分54秒で県勢トップの4位。県大会優勝の大牟田は11位だった。

 北九州市立のアンカー、松本夢佳選手(3年)は「マイナスなことは考えず『自分は行ける』と思って走った」と振り返る。1、2年時も県予選のチームに選ばれたが目標を達成できず、悔しい思いをしてきた。念願だった全国切符を手にし「都大路では挑戦者の気持ちで誇りを持って走りたい」と意気込む。

 荻原知紀監督は「全国大会の出場権を取ることが最優先だった。選手たちがそこを理解してしっかり走ってくれた」と奮闘をたたえた。【佐野格】

 その他の各校の記録は以下の通り。(丸数字は順位)

 【男子】(11)大牟田2時間9分14秒

(15)東海大福岡2時間11分2秒

 【女子】(5)筑紫女学園1時間9分57秒

(7)東海大福岡1時間10分33秒

〔北九州版〕