仲間を信じ走り抜く 興譲館が壮行式 /岡山

毎日新聞

都大路での活躍を誓う興譲館の舛田華主将(前列左)や選手たち=岡山県井原市西江原町の同校で、戸田紗友莉撮影

 京都市で23日に開かれる女子第30回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)に県代表として出場する興譲館(20年連続20回目)の壮行式が、井原市西江原町の同校体育館であった。集まった全校生徒約280人と教職員約30人の前で、選手らは都大路での活躍を誓った。

 都大路出場を決めた県予選を見ていたという石下景教(いししたかげのり)校長(53)は「20連覇のプレッシャーを乗り越え、素晴らしい走りを見せてくれた。都大路でも力強く走ってほしい」と語り掛けた。生徒会長の竹下麻斗さん(2年)も「興譲館、岡山の代表として悔いのない走りを期待しています」とエールを送り、選手らに花束を渡した。

 激励を受け、藤井裕也監督(26)は「出るからには日本一を目指していく。結果で恩返ししたい」と話した。舛田華(はな)主将(3年)は「今までの練習の集大成として、仲間を信じ全力で戦ってきます」と決意を述べた。

 選手らは20日朝、京都に向けて出発する。大会には、中国地区代表として倉敷も初めて出場する。【戸田紗友莉】