男子・高岡向陵、女子・富山商 都大路での快走誓う 県代表校が壮行会 /富山

毎日新聞

都大路での健闘を誓う高岡向陵の長尾大輝主将(右から2人目)ら=富山県高岡市石瀬の同校で、森野俊撮影

 今月23日、京都市の西京極総合運動公園陸上競技場を発着するコースで行われる「男子第69回、女子第30回全国高校駅伝競走大会」(日本陸連、毎日新聞社など主催)に出場する高岡向陵(高岡市石瀬)と富山商(富山市庄高田)の壮行会が4日、両校で開かれた。

 男子の高岡向陵は全校生徒や教職員計約590人が同校体育館に集合。選手たちを前に、大浦由吉秀(ゆきひで)校長は「高岡向陵高校の名前を背負って、自分の戦いにも勝って、素晴らしい大会になるよう頑張ってきてほしい」と述べ、生徒会長の菊井力弥さん(2年)も「練習の成果を発揮して頑張ってください」と声を掛けた。長尾大輝主将(3年)は「3年間の集大成として、悔いの残らないようにしたい」と健闘を誓った。

都大路での活躍を誓う富山商の飯山藍佳主将(左から3人目)ら=富山市庄高田の同校で、青山郁子撮影

 女子の富山商は全校生徒と教職員計約850人が参加した。仲井章校長が「1桁の順位を目指して頑張ってください。みんなで一生懸命応援します」と激励。生徒会長で応援団長の関原圭人さん(2年)が「全力を出し切りいい結果を残してください」と激励金を飯山藍佳主将(同)に手渡した。応援部から伝統のエールが送られた後、飯山主将は「ベストの状態で大会に臨み10位台を目指して頑張ります」と決意を述べた。

 23日は女子が午前10時20分、男子が午後0時半、同競技場をスタート。レースの模様はNHKテレビなどで中継される予定。【森野俊、青山郁子】