伊賀白鳳選手10人、都大路へ気力充実 男子県代表、壮行式で激励受ける /三重

毎日新聞

全国大会に向けて激励を受ける伊賀白鳳高の選手たち=三重県伊賀市の同校で、大西康裕撮影

 23日に京都市で開催される「全国高校駅伝競走大会」(日本陸連、全国高体連、毎日新聞社など主催)に男子県代表として出場する県立伊賀白鳳(伊賀市緑ケ丘西町)の壮行式が12日、同校体育館であった。全校生徒(819人)の拍手と激励を受け、選手10人は都大路に向けて気力を充実させていた。

 伊賀白鳳は15年連続30回目の出場。今年の登録選手は3年7人、2年3人。3年の4人は24位だった昨年の大会を経験している。

 中武隼一監督は「こつこつ地道に力をつけてきた選手、努力を積み重ね、はい上がってきた選手がメンバーに入っている。メンバーに入れずチームを支えている選手の思いもかみしめて戦い、少しでも感動を届けたい」と意気込みを語った。

 村田武俊校長は「校名に『伊賀』と入っている。伊賀の地のPRにもなる。これまでの集大成とする強い気持ちを持って臨んでほしい」と激励。生徒会長の平岡瀬さん(2年)は「生徒一丸となって応援します。培ってきた力を存分に発揮して」とエールを送った。

 選手代表の宇留田竜希選手(3年)は「楽しかったり、うれしかったり、悔しかったり、苦しかったりの多くの体験をしてきた。この経験を生かし、みなさんの期待にこたえたい」と決意を述べた。【大西康裕】

〔三重版〕