男子・つるぎ 今年は万全態勢で 23位以内目指し力発揮 /徳島

毎日新聞

 男子第69回、女子第30回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社、日本陸連、全国高体連など主催)が23日、京都市右京区の西京極陸上競技場を発着点に開かれ、男子・つるぎ、女子・鳴門が県代表として出場する。両チームの特徴や、都大路を駆ける意気込みを2回に分けて紹介する。(区間は変更となる場合もある)【岩本桜】

 男子・つるぎは前身の美馬商、貞光工も含め3年連続28回目の出場。昨年は大会直前に故障者が相次ぎ、全国47位に終わった。今年はチームスローガンである「再挑戦~最善の準備で目標を現実に~」を胸に、真ん中より上の23位以内を目指す。

 チームを勢いづける走りに期待がかかる宮本大生選手は、1区を走る予定。今月5000メートルで15分6秒の今季自己ベストを更新した永本洋佑選手や、ラストスパートで力強さをみせる尾崎迅選手、粘り強い走りが武器の前川直樹選手らが長距離を担う。近藤尚志監督は「ここ一番で力を発揮できるのが今年の特徴。去年は故障者も出て力を出し切れなかったので、今年は万全の状態で挑みたい」と意気込む。チーム全員が最後まで気を抜かず、練習に励んだ成果を全国大会で発揮するつもりだ。