四国地区代表・女子 四学大香川西 3年生と全力の汗を /香川

毎日新聞

都大路へ向け、汗を流す四国学院大香川西の選手たち=香川県三豊市高瀬町の同校で、潟見雄大撮影

 11月の四国高校駅伝競走大会で各県優勝校を除いた最上位の3位になり、2年連続2回目の出場となる四国学院大香川西。昨年都大路を走った選手が3人残り、チームはその際の1時間13分6秒を上回ることが目標だ。

 県予選会は1区の橋本萌選手(3年)が体調不良だったこともあり、優勝は果たせなかった。だが、増田梨美選手(同)は「一度負けたことで全国への思いが強くなった」。四国大会では記念大会枠を争った他のチームを40秒以上引き離した。

 北村智宏監督は「最後の都大路だとプレッシャーを感じている3年生を楽に走らせたい」と、距離の長い1区(6キロ)と2区(4・0975キロ)は2年生に託す予定だ。それでも「チームを引っ張るのは3年生」と信頼は厚い。橋本選手は「予選会で迷惑をかけた分、都大路では自分の走りをしたい」と意気込む。

 女子は記念大会にあたり、昨年より11校多い58校が参加する。昨年と同タイムでも順位を落とす可能性があり、北村監督は「周りを気にせず、平常心で自分の走りをしてほしい」と語る。その上で、選手たちが本来の力を発揮できれば1時間12分30~40秒を目指せると期待する。【潟見雄大】