力走誓い笑顔で出発 高知農と山田、都大路へ /高知

毎日新聞

出発前、神社で必勝祈願する高知農の選手ら=高知県南国市東崎で、郡悠介撮影

 京都市で23日に開かれる男子第69回、女子第30回全国高校駅伝競走大会に出場する県代表の高知農(男子)と山田(女子)は20日朝、京都に向けて出発した。両校は力走を改めて誓った。【郡悠介、松原由佳】

 高知農の選手たちは早朝、出発前に南国市東崎の学校近くの神社にお参りし、必勝祈願した。熊本正彦監督は「今年は特に3年生が多く、悔いが残らないように精いっぱい走ってほしい」と話した。佐古田暁人主将(3年)は「不安もあるが、自分は昨年も都大路を走った。この経験を糧に周りに声を掛け、みんなでベストを尽くしたい」と抱負を語った。選手たちは関係者に見守られ、バスで京都へ向かった。

出発を前に笑顔を見せる山田の選手たち=高知県香美市土佐山田町旭町3の同校で、松原由佳撮影

 山田は、教員や生徒らが同高(香美市土佐山田町旭町3)で、選手たちを激励。大塚日真莉主将(3年)は「高知県代表として誇りを持ち、精いっぱい走る。応援よろしくお願いします」とあいさつした。永田克久監督は「30回の記念大会。子どもたちの力走を期待している」と話した。その後、「走れ! 山高!」と書かれた手作りの横断幕を手にした生徒たちは、バスに乗り込んだ選手たちに手を振って見送った。