きょう号砲 仙台育英が開会式臨み決意 男子「3年間の集大成」 女子「総合力で連覇を」 /宮城

毎日新聞

 男子第69回、女子第30回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社、日本陸連、全国高体連など主催)の開会式が22日、京都市右京区のハンナリーズアリーナ(京都市体育館)で行われた。男女とも県代表の仙台育英の選手たちは引き締まった表情で式に臨み、「メンバーと努力を信じる」と23日の都大路本番への決意を語った。

 昨大会で23年ぶり3回目の優勝を成し遂げた女子チームは、式で優勝旗と優勝杯を返還。会場から盛大な拍手が送られた。武田千捺主将(3年)は「一回返したけど、また(旗を)もらえるように頑張る」と誓った。

 27年連続出場となる女子は2連覇の期待がかかり、釜石慶太監督は「総合力で勝ちきりたい」と力を込める。日本人エースの木村梨七選手(2年)は最長区間の1区(6キロ)に挑む。「後続のメンバーと今までやってきたことを信じて頑張りたい」と意気込んだ。

 5年連続29回目出場の男子も優勝・入賞候補の一角。真名子圭監督は「3年間の集大成として、しっかり(目標の)3位以上を取りたい」と入賞に意欲を示した。エース区間・1区(10キロ)を出走予定の吉居大和主将(2年)は「とにかく走りきるだけ。重圧もあるけど、駅伝を楽しみたい」と笑顔を見せた。

 レースは同区の京都市西京極総合運動公園陸上競技場を発着点に、女子が午前10時20分、男子が午後0時半にスタート予定。NHK総合テレビとラジオ第1で全国中継される。【滝沢一誠】


男子予想オーダー

 ※氏名  学年

1吉居大和<2>

2佐藤礼旺(3)

3ムセンビ(3)

4喜早駿介(2)

5黒須優翔(3)

6山平怜生(1)

7金田龍心(3)

 金沢有真(3)

 菊地駿介(2)

 後藤謙昌(1)

女子予想オーダー

 ※氏名  学年

1木村梨七(2)

2ムソニ (2)

3清水萌 (2)

4柳川愛絵(2)

5武田千捺<3>

 鈴木理子(3)

 小海遥 (1)

 門脇奈穂(1)

 ※左の数字は予想出走区間。学年の<>数字は主将。当日変更の可能性あり