きょう号砲 最高の走り見せる 男子・那須拓陽、女子・白鴎大足利 /栃木

毎日新聞

 男子第69回、女子第30回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社、日本陸連、全国高体連など主催)の開会式が22日、京都市のハンナリーズアリーナ(京都市体育館)で行われた。県代表の那須拓陽(男子)と白鴎大足利(女子)の選手たちは、23日のレースに向けて闘志を高めていた。【李舜】

 3年ぶり9回目の出場の那須拓陽は17日に京都入り。都大路出場経験のない選手たちだが、コースの試走を繰り返し準備は万全だという。小野恵崇主将(3年)は「都大路を走れることにチーム全員がワクワクしている。自分も区間賞を取れそうなくらい調子がいい。目標の15位以内を達成できると信じている」と言葉に力を込めた。

 5年連続5回目の出場となる白鴎大足利は20日に現地入りし、調整してきた。左足の甲の疲労骨折で県駅伝を欠場した飯田亜弥主将(3年)が復帰するなど、チームの調子は上向きだという。3区を走る飯田主将は「けがからの復帰が間に合って3年連続の都大路は素直にうれしい。真ん中の区間なので、主将として前半の勢いを加速させて、後半につなげたい」と意欲を示した。

 大会は女子が午前10時20分、男子は午後0時半に、京都市右京区の西京極陸上競技場をスタートする。