きょう号砲 開会式で健闘誓う 男子・佐久長聖、女子・長野東 /長野

毎日新聞

 男子第69回、女子第30回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社、日本陸連、全国高体連など主催)の開会式が22日、京都市右京区のハンナリーズアリーナ(市体育館)であった。県勢は男子の佐久長聖(21年連続21回目)と女子の長野東(12年連続12回目)が出場する。昨年優勝した佐久長聖の松崎咲人主将(3年)が選手宣誓し、平成最後の都大路での健闘を誓った。

 3位以内をめざす長野東。玉城良二監督は「最初から思い描いていた、力を発揮できるオーダーに落ち着いた」と話す。1区の高松いずみ選手(2年)は「早く走りたいという楽しみな気持ちが強い」。2年連続でアンカーを務める小林成美主将(3年)は「笑顔でゴールにたすきを持ってくる」と誓った。

 5位以内をめざす佐久長聖は浜野将基選手(3年)が脚の付け根の痛みで欠場。高見沢勝監督は「昨年もけがで2人欠場したが勝てた。今のベストメンバーで持てる力を出せるように」と語る。1区を走るエース・松崎主将は「先頭についていって、2区以降に勢いをつけたい」と意気込む。3区の服部凱杏選手(2年)は「自分が流れをつくらなければ。緊張感を持って走りたい」と話した。

 女子(5区間21・0975キロ)は23日午前10時20分、男子(7区間42・195キロ)は午後0時半にスタートする。【原奈摘】