きょう号砲 開会式、力走誓う 男子・中京院中京、女子・大垣日大 /岐阜

毎日新聞

 男子第69回、女子第30回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社、日本陸連、全国高体連など主催)の開会式が22日、京都市右京区のハンナリーズアリーナ(京都市体育館)であった。県勢男子の中京学院大中京と、女子の大垣日大の選手たちが力走を誓った。

 11年連続38回目出場の中京学院大中京。志願し、最終7区を走る堀川虹哉主将(3年)は「チームはリラックスできているので、後は力を出すだけ。1区から流れを作って、最後の区間の自分が良い順位を決めたい」と意気込む。久保田晃弘監督は「毎年この大会に照準を合わせている。県予選のようなプレッシャーもなく、『いよいよだな』と私も選手も気持ちを集中させている。不安要素はない」とレースを心待ちにする。

 女子の大垣日大は7年ぶり2回目の出場となる。濱野葉月主将(3年)は「本番が近づくにつれて緊張も高まっているが、みんな実力はある。最後まで楽しく、普段通りに走って終えられれば」と話す。北野孝英監督は「レース展開がどうなるのか、正直分からないところもあるが、舞い上がってオーバーペースになってはいけない。たすきを渡すまで、自分の全力を出すことに集中してほしい」と選手たちの走りに期待を込める。

 レースは23日、京都市の西京極陸上競技場を発着点に男子42・195キロを7人で、女子は21・0975キロを5人でたすきをつなぐ。女子が午前10時20分、男子が午後0時半にスタートする。【横田伸治】