開会式 あふれる意気込み 男子・滋賀学園 女子・比叡山 /滋賀

毎日新聞

開会式でガッツポーズをする滋賀学園と比叡山の選手たち=京都市右京区のハンナリーズアリーナで、諸隈美紗稀撮影

 「男子第69回、女子第30回全国高校駅伝競走大会」(日本陸連、毎日新聞社など主催)の開会式が22日、京都市右京区のハンナリーズアリーナ(市体育館)で開かれた。都道府県大会を勝ち抜いた男女各47校と、女子の記念大会枠の地区代表11校が集まり、健闘を誓った。県代表の男子・滋賀学園と女子・比叡山の選手たちは23日の本番を目前に、引き締まった表情で臨んだ。

 滋賀学園の松田爽汰主将(3年)は「早く走りたいくらい楽しみ。これまでの練習の成果を発揮したい」、比叡山の小川実玖主将(3年)は「代表としての意地を見せ、たすきを最後までつなげたい」と意気込みを語った。

 大会当日のメンバーも公表。滋賀学園は1区=安原太陽(2年)▽2区=平尾壮太(3年)▽3区=善田修平(3年)▽4区=西田歩(2年)▽5区=岩田直人(3年)▽6区=松田爽汰(3年)▽7区=林優策(2年)--の各選手。大河亨監督(50)は「選手は良い状態できている。アンカーの林に期待している」と話す。

 比叡山は1区=飛田凜香(3年)▽2区=北川星瑠(2年)▽3区=高田陽奈(3年)▽4区=小川実玖(3年)▽5区=清水ひなた(2年)--の各選手。吉居克広監督(46)は「選手は落ち着いている。序盤に流れをつかみたい」と語る。

 1区は男女ともにエースが走る。安原選手は「強い選手と一緒に走るので楽しみ」、飛田選手は「3回目の出場で今年が最後。いつもとは違う緊張感がある」と話した。

 大会は23日、同区の西京極総合運動公園陸上競技場で女子は午前10時20分に、男子は午後0時半にそれぞれスタートする。【諸隈美紗稀】